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マンション選びのポイントを押さえよう

中古マンションを購入する際にリノベーション、リフォームはせず、そのまま住む場合に押さえておきたいポイントは、現在の状況がマンション完成時と同じであるかどうかということです。マンションの管理組合には竣工図、設計図書の平面詳細図などが保管されていますので、リフォームなどで変更されている箇所について確認しておくことが大事です。たとえば、床が完成時にはカーペットであったのに、フローリングに変更されていた場合には、階下の部屋への音の問題はないのかどうかなどを確認します。その他にドアやクローゼットの建具、手すり、棚などはしっかりしているか。床や壁に傷はないか、水周りに水漏れはないか、換気扇は快適で清潔な常態に保たれているか、浴室などにカビが発生していないか、室内の壁紙にくろずみがないかなどなどにも注意します。購入後、スケルトン状態にし、リノベーション、リフォームをする場合に押さえておきたいポイントは、希望の間取りになるような部屋の形をしているかどうかということと、日当たり、風通しなどの自然条件です。室内の電気を消して、どの程度太陽の光が入ってくるのか、窓からの風通しと外部からの騒音などをチェックすることが必要です。マンションには専有部分と共用部分に分かれていますので、ここまでは専有部分についてのチェックポイントです。そして、共用部分についても確認しておきたいポイントがいくつかあります。共有部分とはエントランス、廊下、エレベーター、外壁、ごみ置き場、駐輪場などです。エントランス、廊下などの壁や天井は清潔できれいな外観を保っているか、全ての照明設備が点灯しているか、ごみ置き場、駐輪場は整然としているかは大切なポイントです。マンションは管理組合がしっかり機能していないと、資産価値が大幅に下落します。管理組合が機能していると、共用部分が快適に保たれています。そして大規模修繕なども適切に行なわれます。また、ごみ置き場、駐輪場、集合ポストなどが整然としていない場合には、住民のモラルが低く、マナーを守れない人が住んでいるということになります。部屋の中をどんなにきれいにしても、共用部分も整然としていなければ、快適な生活は送れません。見学に行った際には。共用部分も忘れずにチェックし、管理組合に大規模修繕の履歴や今後の予定なども聞いておくことが必要です。
中古マンションを購入する場合には、共有部分がきちんと管理されているか、住民のモラルが高いかがとても大切ですので、その辺りを注意して購入しましょう。

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